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修理事例|ダイハツ タント 左ドア キズ塗装修理

ダイハツ タント

カラー ダイハツ R67 ファイアークォーツレッドメタリック
修理箇所 左フロントドアパネル
破損状態 深いキズ
修理工程 塗装修理
修理日数 2日間
修理代金
一般参考価格
38,390円(税込)
塗装費用:38,390円(税込)
事故状況 買い物カートが風に流されて当たり、キズがついてしまいました。幸いにも凹みは伴っていませんでしたが、完全に下地まで到達している深めの傷です。
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キズの状態

今回の傷は買い物カートの先の尖った部分が当たって出来たキズ、幸い凹みはありませんでしたが、お客様ご自身でタッチペイントされていました。一刻も早くキズを消したかったことでしょう。

塗装前下処理(サンディング作業)

幸い凹みが無かった為、今回は一切パテを使用せず、しっかりと深いキズが無くなるまでサンディングを行い、しっかりと下地塗装用の食いつきを良くするための足付け作業を行いました。

下地塗装する為のマスキング

関係のない所にサフェーサーが付着しない様に、しっかりとマスキングします。段差が出来ないように折り返してマスキングを行いました。

サフェーサー(下地塗装)を塗装

数回に分けてしっかりと膜厚をつけていきます。この下地塗装は密着性向上、塗料の吸い込み等を無くし、上塗り塗装の仕上りを良好にします。また膜厚が厚く、多少の凸凹もカバーします。

サフェーサー乾燥 → 下地サンディング

塗装したサフェーサーを塗装乾燥機などでしっかりと乾燥させた後、平らに平らになるようにしっかりとサンディングします。この作業が全体の仕上りの8割を左右するとも言われています。

調色作業 → 塗装準備

同じ色の車でも1台1台しっかりと調色を行い、実車と比較しながら調色を行います。1つのカラーを調色するのに平均10色くらいの塗料を調合します。 塗装専用ブースに移動していよいよ塗装です。

マスキング → 脱脂 → 塗装開始

ブースに移動してマスキングを行います。そして脱脂作業を行い、さらに塗装面のホコリなどを除去し、いよいよ塗装作業開始、まずは先ほど調色したカラーを数回に分けてグラデーション塗装(ボカシ)していきます。

クリアー塗装 → 乾燥 → 磨き

サフェーサーが透けて見えず、色がしっかりとグラデーション出来ている事を確認し、トップコートクリアー塗装を行います。塗装完了したら塗装乾燥機でしっかりと乾燥させ、キッチリと磨き作業を行います。

完成

遂に完成しました!!特殊なライトを当てたり、太陽光の下で仕上りをチェックし、オーナー様のもとに帰ります。

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