新潟では結構多い
「ドアパンチ」
相手が見つからないで
自費で修理する羽目になった場合
「鈑金塗装でキレイに修理しました！！」
なんてのを結構目にして・・・
とても気になるので
例にとってみましょう！！
最近はあまり見かけませんが、
安くて
早くて
キレイ
これ実は結構危険というか
そりゃ安くて早くてキレイなら
越したことないですね！！
でも
結構危険です💦
それは
パット見わからない
だったり
私が見て一発でわかる
だったり
最小範囲で塗装
だったり
色々時短修理
だったり
安さ早さの裏には
必ず何かあります
材料高騰
働き方改革
人手不足
を乗り越えて
よそよりも安くキレイに早く
修理するには
方法や工程等
どっかに無理が掛かっています
きっと車にも優しくない
そのリスクを
キチンと説明を受けて
お客様が理解し
納得されてればいいのですが・・・
あと
そもそも
鈑金塗装する必要が有るのか？
キズが深かったり
地や鉄が出てしまっている等は
塗装が必要ですが
私が言うのも難ですが
塗装は
車の価値を下げます
従って
不要な塗装は
極力行わない！！
これがベター👍
お客様のニーズは様々で
「磨いて上手にタッチペン」
でほぼ目立たなくなったり
「デントリペア」
で塗装不要だったりしたら
安いどころか
「磨き」
なら数千円～
「デントリペア」
なら鈑金塗装の半額以下で
新車の塗装を守れてたり
それこそ
安くて
早くて
キレイ
車にも優しい
です👍
一度塗装してしまうと
新車の塗装は失われ
もう元には戻れません
新車の塗装は
誰に頼んでも
１００％復活できません
言われるがままに修理するのでなく
お客様の御希望を
しっかり伝え
本当に塗装が必要なのかどうか
キチンと説明してもらって
納得した上で
修理を依頼してください！！
「ドアパンチ」
に限らず
車のボディ修理の
すべてに言える事ですが
ポイントは
「修理方法」
「仕上りイメージ」
「その修理のリスク」
リスクには車体への影響や、修理費用、納期も含まれます
です！！
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